動画・本解説ブログ

❁.。.*:。.✽ 本の解説や動画の文章化と体験を踏まえた情報を発信 ✽.。:*.。.❁

"自己愛性パーソナリティ障害"モラハラ、自己中人間の特徴と対処法

f:id:Moriartykyoujyu:20211105230140p:plain

自己愛性パーソナリティ障害とは

自己愛性パーソナリティ障害とは自己愛の未成熟から生じる自己誇大や共感性の薄さ、他者からの評価に敏感であるというパーソナリティ障害です。

 

モラハラ夫や彼氏、モラハラ上司などにもあたるパーソナリティ障害の一つです。

 

自尊心が高いくせに、自分で自己肯定感を上げる努力をしない。手っ取り早く自分の立場を上げるため、身近にいる人を貶めて自己愛に浸ろうとする。

人を操る心理テクニックには長けていて、自分にとって都合のいいことだけを繰り返して相手をマインドコントロールする。

他者からの評価には敏感で、己の成功や権力だけを求めるという特徴的な性格の彼らは自己愛性パーソナリティ障害なのかもしれません。

 

今回はこの自己愛性パーソナリティ障害の特徴や対処法をご紹介します。

 

 

自己愛性パーソナリティ障害の特徴

競争心が強く勝ち負けにこだわる

競争心が異常に強く勝ち負けにこだわり、恐ろしいほどの負けず嫌いです。自分より下とみなした相手には尊大な態度を取り、自分より上とみなした力があるものには分かり易い媚を売ります。

 

 

非を認めず責任を取らない

絶対に自分の非を認めません。自分を正当化するためには事実さえ平気でねじ曲げます。責任を取らないのに権力は欲しがり、執着します。

注意や非難をすれば反感をします。耳が痛い指摘は全て攻撃されたとみなし、聞く耳を持つことはありません。

 

 

三者を巻き込み悪者に仕立て上げる

周囲にあることないこと、全て都合の良いように嘘八百を並べ立て、ターゲットを悪者に仕立てます。その結果、ターゲットがとんでもないことをしでかし、悪質で頭がおかしな人間のように思わせます。

 

 

被害者のフリをした加害者である

常に不平不満や悪口や恨み言ばかりで、人を選んで八つ当たりをします。自分に非があっても一切認めず、相手が悪く自分は正義の被害者だと訴えます。

あることないことを言い、自分は被害者だと繕い周囲へ言いふらします。そして自己正当性を懸命に強調します。

被害者感情が普通の人よりも大きく、ちょっとしたことでも永年根に持ちます。 反面自分がしたことに対しては無頓着であり、他人をどんなに傷つけても相手が悪いと平気で言い張ります。また、自分から相手にストーカーしているにも拘らず、周囲には相手がストーカーだと言いふらすようなこともします。

 

良心がなく倫理観に欠けている

人格の裏表が激しく、良心が全くありません。公序良俗や倫理観がありません。時に、見せ掛けだけの反省をして、被害者ぶって他人を脅して陥れたりします。

 

息を吐くように嘘をつく

息を吐くように嘘を付きます。取ってつけたような、その場限りのあり得ない嘘を平気でつくのです。バレるような嘘だとは、本人に自覚がありませんし、それを信じない人間がおかしいと、脳内変換をします。

 

自己中心的で自分を正当化する

自分本位な性格であり、他人の気持ちは全く無視して、自分の欲求や衝動で動いてしまいます。

ひたすら自分に甘いため、悪いのは全て自分以外の誰かと考えています。相手や周囲が悪く自分は決して悪くないし間違っていないと本気で思っています。

自分に従わない人間、ちやほやしてくれない人間、意のままに手に入らない人間、自分より優れている人間、嫉妬の対象の人間をことごとく侮辱することで、勝った気分になり相手より上に立てていると表現したがります。

 

 

あらゆる手段で攻撃的な言動をする

とにかくどんなことでもネガティブに捉え、それを相手への攻撃材料に使います。

口を開けば、嫉妬の対象者に愚痴、文句、恨みごと、人の見下しと悪口ばかりです。その人間を貶めるために、暴力や精神的いじめなど、ありとあらゆる手を使います。

またそうした攻撃のためなら他者を利用し、第三者を巻き込みます。

 

 

心の中は不安だらけで情緒が不安定

心の中は、妬み、嫉み、僻み、怒りが常に渦巻いています。感情が不安定であり、自分の機嫌次第で態度がコロコロ変わります。

人からするとなんでもないところで、すぐに怒りキレてしまいます。沸点が非常に低く、何に怒りのスイッチが入るかが分からないため注意が必要です。

 

 

自己中心的で自尊心が強い

人にしてもらったことは当然と考えていますが、自分が人にしたことはいつまでも恩着せがましく賞賛を求めます。

自分が知的で善良な紳士だと思い込んでいて、そう演じようとします。時に、優しい自分が好きで、相手からそう褒められると、その時だけは優しい行動を取ることがあります。

 

 

自己愛性パーソナリティ障害者の見破り方

会話に軽蔑嘲弄ニュアンスを混ぜます。

三者にはあまり分からないように、気づかれていてもあからさまに攻撃をしないように、間接的に影口や愚痴を言われているような感覚です。

実際に私もあからさまではなく、遠回しに軽蔑の嘲弄の言葉を言われたことがあります。

 

また、自分が正しいと思う方向性や話題に会話を歪める言葉を歪めることもあります。自己中心的なため他人の価値観に寄り添うことが出来ず、自分の好きなものや人の方向に会話や言動を誘導していくことがあります。

おかしな言葉や場面にそぐわない言葉遣いをし、第三者がいる会話の中で今その話題に変える必要があるかと疑問に思う場面もあるかと思います。

 

このように会話に軽蔑や嘲弄のニュアンスを混ぜること会話や言葉を歪められていないかなどを注意してみましょう。

 

 

自己愛性パーソナリティ障害は伝染する

元職場の部長が自己愛性パーソナリティ障害の傾向の高い人でした。その方は些細な事から私を妬み嫌い、私の上司を使っ私に攻撃をしてきていました。

部長自らが私に攻撃をするのではなく私の上司を間に挟み間接的に攻撃をしていたのです。

 

そして他者である私の価値観を受け入れることが出来ず、上司を使って正論を攻撃的に怒りの感情と一緒にぶつけられる事がありました。

私がその正論を自分の立場から反対意見をいうと今度は見放すように素っ気なくなります。こういったことから自己愛性パーソナリティ障害者はモラハラパワハラをする傾向があると思います。

 

部長自ら直接的に私に攻撃をするのではなく代わって私の上司が攻撃をするため、自己愛性パーソナリティ障害でもなくてもモラハラのような傾向が表れていました。

自己愛性パーソナリティ障害は命令をした人にも伝染するものだと思います。

 

 

自己愛性パーソナリティ障害のまとめ

f:id:Moriartykyoujyu:20211105230202p:plain

段々、自己愛性パーソナリティ障害者の本性が見えてくると、とてつもなく尋常な人ではないことが分かってきます。 まともな常識や理屈や会話は通りませんし通じません。普通に対話が出来る相手ではないのです。

自己愛性パーソナリティ障害者にはつける薬が存在せず、残念ながら治ることは殆どありません。また本人が自ら人格障害に気づき病院に受診する事は少ないようです。相手がいつか変わるかも知れないと期待するのは、残念ですが無駄です。

 

本人たちには少しもモラハラなどという認識はなく、むしろ自分は相手を正しく導いているという、なんとも自己中心的な思い込みがあったり、ささいな間違いやミスをしつこく指摘し、説教したり、責め立てたりするのが日常茶飯事です。

愚かで出来の悪い妻を優秀な自分が導いてあげているという感覚なのだろうか。これが昭和時代では、亭主関白という名でまかり通っていた部分もあるから、恐ろしいです。

 

 

自己愛性パーソナリティ障害者の対応策

自己愛性パーソナリティ障害者かは相手と話すようになり、関わりを持ってから分かるものです。

初対面で判断することは難しいですが相手のことをおかしく感じた感覚は大事です。それは自分の身を守るための警鐘でもあるのですから、違和感を忘れないようにしましょう。

見た目では分からない人格障害のため事前の対策は難しいですが、事前に自己愛性パーソナリティ障害の特徴を知っておくことや、会話でおかしいと思った点や攻撃されていると感じた点はメモをしたり録音しておくと良いでしょう。

そして一対一での会話を避けることや友人や心療内科、カウンセラーなどの第三者に相談をして、俯瞰的に考えたり自分は体験や考え方について他者へ意見を煽ってみることも必要でしょう。

 

そして何よりこのような人格障害を抱えた方とはなるべく関わらないことをお勧めします。もちろん害のない人もいらっしゃると思いますが、おかしな点や自分が攻撃されていると感じた点があればすぐに逃げた方がいいでしょう。

 

 

参考になりましたら☆いいなと読者になるボタンのプッシュをお願いします。

コメントもお待ちしております。

今後のブログ更新のモチベーションになります。

参考動画もぜひご覧頂ければ幸いです。

www.youtube.com